生体リズム

生活習慣

人間という生き物は、日光を完全に遮断され時計もなし、という環境に置かれると自然と25時間ほどの周期で生活するようになるらしい。
#ついぞそのような記述のある論文を見たことはないが。


翻って我が身を見つめると、2週間ほどで昼夜が逆転する生活になっている。
なるほど、25時間周期であるようだ。
また、苦を押し自己を律して24時間周期を保つと、一月ともたず身体に異常をきたしている。
時の流れに身を任せ、のんびり過ごしていると幸福感に包まれる。
しかし、それでは多方面に迷惑を掛けるようだ。
申し訳ない。合わす顔がない。肩身が狭い。
今更過去はどうにもならないが、せめて罪滅ぼしはすべきだろうと思われる。
そこで、たまには徹夜や寝倒す日を作って無理やり調整するのだが、
そうか、ぼくの身体は25時間周期を求めているのだな。


いや、本当にそうだろうか?
今、胸に手を当て目を閉じ、しばし瞑想を深めたところで答えが出た。
 否。断じて否。
私の身体は、心は、25時間周期を求めてなどいない。
ただ眠りに眠りを重ねる時間、日々を月日を、年月を求めている。
あぁ、眠りたいのだ。
泥のように生温く
沼のように重く
穴のように深く
空のように澄んだ
宇と宙と、その全ての時空間においてわたしは
寝ていたい。


あぁ 一生 眠りたい


そもそも、無理矢理調整しても迷惑掛けるモノが変わるだけで、後の予定に押されるだけだ。
ならばもう、寝たいときは寝てればいいんじゃないかな?
全てを忘れて全てを委ねて全てが揺らめく夢のなか
素敵だ。

うぅ 
とにかく、夏休みまで頑張ろう

陶芸

マグカップをあと10個
茶碗を20個
湯のみを10個
皿をたくさん
ラーメン丼をたくさん

作りたいなと思う。
のんびりやろう。