KVM on Debian squeeze
研究室に新しい共用PCがやってきた。
そこでそのPC上でKVMが走るかどうかのテストを任された。
#これは恐らく僕を教育するひとつの何かだろうと思う。
ともかくも、面白そうだったのでやってみた。
#これはまさに公明の罠!つられクマー
Debianのインストール
これは先人たるShimonoさんによってwikiが存在していたのでそれに従ってさくさくと行えた。
#あとで消される運命とは知らず、割と詳細まで設定してしまったのは秘密
後で追記するかも?
#個人的利用のため
KVMのインストール
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/kvm02/kvm02a.html/
に従ってインストール
$apt-get install kvm bridge-utils
でできた。
shimonoさんのスクリプトkvm-startを使って起動。
$./kvm-start -cd:img.iso incl.sid.img
- > はまり(640*468 Gaphic Modeとかいうブルースクリーン)
VNCからの接続
上記エラーのため同コンソールでは操作不可、Macからアクセスすることに。
VNC(Vine Viewer)をインストールして、ホストサーバーで
$./kvm-start -cd:img.iso -disp:1 incl.sid.img Use VNC port : 5901
# &ですぐ戻ってくる
とくるから
Vine Viewerでipアドレスとport5901を指定して接続。
KVMにDebian squeezeをインストールする。
- >完了。
aptitudeで適当にネットワークに負荷をかけてテスト。
/etc/network/interfaceで
eth0 *
をコメントアウトし
auto br0 iface br0 inet static pre-up /sbin/ifconfig eth0 0.0.0.0 promisc up pre-up /usr/sbin/brctl addbr br0 pre-up /usr/sbin/brctl addif br0 eth0 post-down /sbin/ifconfig eth0 down post-down /sbin/ifconfig br0 down post-down /usr/sbin/brctl delbr br0
を追加する。
これでKVM側もネットに繋がる。
NFSをhostに立てる
NFSのテスト。
ホスト側で
$aptitude install nfs-kernel-server
としてnfsをインストール。
ホストの/etc/exportsを編集して
dir_name ipadress.0/25(rw,sync,fsid=0,crossmnt,no_subtree_check)
を追加する。
$exportfs $exportfs -a #$exportfs -r #$exportfs -v
でdir_nameを公開する。
これをKVMで読む。
KVMで
/etc/___
#なんだっけ、ここ・・また変更しないと
を修正。
$makdir dir_name $mount -a
でマウント完了
のハズ。
だけれど、ここでエラー吐いて今日はここまで。
むぅ。